韓国語のことわざ一覧

가난 구제는 나라도 못 하다<意味>貧民救済は国も手に余る
가난이 죄다<直訳>窮すれば濫す
<意味>事が順調に運ばないのは貧乏のせいだ
가난한 집에 자식이 많다<直訳>貧乏人の子沢山
가난한 집 제사 돌아오듯<直訳>貧しい家に限って頻繁に祭祀が回ってくるよう
<意味>相次いで困難なことが起こること
가난한 집 신주 굶듯<意味>常に飢えること
가는 말이 고와야 오는 말이 곱다오는 말이 고와야 가는 말이 곱다
<意味>売り言葉に買い言葉
가랑비에 옷 젖는 줄 모른다<直訳>小雨に衣服の濡れるのも気付かない
<意味>小出しに使うお金も度重なれば財産を崩すことになる
가려운 곳을 긁어 주다가려운 데를 긁어 주다
<直訳>痒い所に手が届く
<意味>相手の必要なものを与えて要求を満足させてやること
가려운 데를 긁어 주다가려운 곳을 긁어 주다
<直訳>痒い所に手が届く
<意味>相手の必要なものを与えて要求を満足させてやること
가로 지나 세로 지나<直訳>横に背負っても縦に背負っても
<意味>どうでもいいこと
가마 밑이 노구솥 밑을 검다 한다<意味>目糞鼻糞を笑う
가만히 먹으라니까 뜨겁다 한다<意味>食い違い
<意味><比喩的に>他人の弱みを知りさらに困らせること
가만히 있으면 중간이나 간다<直訳>黙ってれば中間には行く
<意味>黙っていれば半ばまでは行ける
가빈에 사량처<直訳>家が貧しければ良妻を思う
<意味>生計が苦しくなるとやりくり上手な妻が欲しくなる
가지나무에 목을 맨다<直訳>茄子の茎に首を吊る
<意味>あれこれ選択する余裕がないこと
가지 많은 나무가 바람 잘 날이 없다<直訳>枝の多い木に風の静まる日なし
<意味>子供の多い親は心配事が絶えない
가진 돈이 없으면 망건 꼴이 나쁘다<意味>持ち歩くお金がなければ外見も粗末に見え、心も晴れないこと
가까운 남이 먼 친척보다 낫다<似た意味の日本のことわざ>遠い親類より近くの他人
갑자기 먹은 밥은 체한다<意味>突然できた財物は災いになる
값도 모르고 싸다 한다 <直訳>値段も知らずに安いと言う
<意味>内情も知らずに軽々しくどうこう言う
강 건너 불구경<直訳>対岸の火事
<似た意味の日本のことわざ>高みの見物
같은 값이면 다홍치마<意味>同じ値段なら良いものを選ぶ
같잖은 투전에 돈만 잃었다 <直訳>つまらない賭け事で金だけを失った
<意味>些細なことで損ばかりした
값싼 갈치 자반<直訳>安い太刀魚の塩漬け
<意味>値段も安くその上使うにも適当なもの
    安物は質も悪い
개똥밭에 굴러도 이승이 좋다<意味>命あっての物種
간이 뒤집혔나 허파에 바람이 들었나<直訳>肝臓がひっくり返ったのか、肺に風が入ったのか
<意味>訳もなくしきりに笑う人をとがめる語
감춘 줄은 모르고 훔칠 줄만 안다<直訳>隠すことは知らないで盗むことだけ知っている
<意味>一を知って二を知らない
갑갑한 놈이 송사한다<直訳>苦しい者が訴訟を起こす
<意味>必要に迫られた人が他人より先に動く
개구리 올챙이 적 생각 못 한다<直訳>カエルはおたまじゃくしの時のことを忘れる
<意味>成功した後は昔の苦労したことを忘れて偉ぶる
개발에 편자라<直訳>犬の脚に蹄鉄
<意味>まるで似合わないこと/駄馬に唐鞍
걱정도 팔자(다)<直訳>心配も星回り(だ)
걷는 참새를 보면 그 해에 대과를 한다<直訳>歩くスズメを見ればその年の科挙に合格する
<意味>珍しいものを見ると幸運に巡り合う
걸음아 날 살려라<直訳>歩みよ我を助けたまえ
<意味>一目散に逃げること/三十六計逃げるに如かず
겉 다르고 속 다르다<意味>表裏がある/表裏不同である
고래 싸움에 새우 등 터진다<直訳>クジラの喧嘩でエビがつぶれる
<意味>他人の喧嘩で第三者が被害を受けること
고르면 찌 고른다<直訳>選べばうんこを運ぶ
<意味>選り好みし過ぎるとかすを掴む
고사리도 꺾을 때 꺾는다<直訳>ワラビも摘むべき時期に摘む
<意味>物事にはすべて時期というものがあり、その時期を逃すな
    好機を逸するな
고생 끝에 낙이 온다<直訳>苦労の末に楽が来る
<意味>苦は楽の種
고슴도치도 제 새끼가 제일 곱다고 한다 <直訳>ハリネズミも我が子が一番美しいという
<意味>親の目には我が子が可愛く見える
고양이 쥐 사정 보듯<意味>さも相手を心配しているようなふりをする
고양이 쥐 생각<直訳>猫がネズミを思う
<意味>内心とは違い、相手を心配するふりをすること
고양이한테 생선을 맡기다<意味>信用できない人に任せてはいけない
<似た意味の日本のことわざ>猫にかつおぶし/泥棒に鍵を預ける
고운 사람 미운 데 없고, 미운 사람 고운 데 없다<直訳>好きな人には欠点がなく憎い人には長所がない
<意味>あばたもえくぼ/坊主憎けりゃ袈裟まで憎い
과일 망신은 모과가 (다) 시킨다어물전 망신은 꼴뚜기가 시킨다
<意味>愚かなほど仲間に恥をかかせること
구렁이 담 넘어가듯<意味>こっそりと影でずるいことをすること
구유 전 뜯다<直訳>飼い桶の縁をちぎる
<意味>権勢に頼っていい気になる
    人に世話を請うこと
국내 장내도 못 맡다<意味>何も得られなかった
굳은 땅에 물이 괸다<直訳>固い地面に水がたまる
<意味>節約しなければお金はたまらない
굶기를 밥 먹듯 한다<意味>食事を欠かすことが多い
굶어 보아야 세상을 안다<意味>苦労してこそ初めて世間が分かるものだ
굶어 죽기는 정승 하기보다 힘들다<意味>いくら貧しくても何とか生き延びられるものだ
굶주림을 고치는 것은 밥이다<直訳>飢えを治すのはご飯だ
<意味>飢えた人にはご飯を与えて飢えをなくすようにするのが一番優先だ
    必要な所に必要なものを使わなければいけないこと
굶주림을 참으면 추위에 잘 견딘다<直訳>苦労をたくさんした人は飢えと寒さによく耐える
<意味>どんなことでも苦労した人は他のものでもよく耐えることが出来る
궁서가 고양이를 문다궁지에 빠진 쥐가 고양이를 문다
<直訳>窮鼠猫を嚙む
<意味>追い詰められたら弱い者も最後の力を尽くして反抗する
궁지에 빠진 쥐가 고양이를 문다궁서가 고양이를 문다
<直訳>窮鼠猫を嚙む
<意味>追い詰められたら弱い者も最後の力を尽くして反抗する
귀머거리 눈치 빠르다<意味>耳が不自由な人は、その代わりに気が利いて状況をよく察知する
귀신도 빌면 듣는다<直訳>鬼神も祈れば聞いてくれる
<意味>まして人間が人間を許せないはずがない
귀신 듣는 데 떡 소리 한다<直訳>鬼神が聞いているところで餅の話をする
<意味>鬼神が餅を好むところから、人の前でその人が好むものの話をすること
귀신이 하품을 할 만하다<意味><比喩的に>妙に深く通ずること
귀신 씨나락 까먹는 소리<直訳>鬼神が種籾の皮をむいて食べる音
<意味><皮肉>口の中でもごもごしてはっきり言わない人
귀여운 애한테는 매채를 주고 미운 애한테는 엿을 준다<直訳>可愛い子には鞭をやり、憎らしい子には飴をやる
<意味>子供をしっかり育てるためには甘やかさないで厳しくしなければならない
귀한 자식 매로 키워라<直訳>かわいい子は鞭で育てよ
<意味>子供を育てるには厳しくしつけるべきだ
그릇도 차면 넘친다<直訳>器も満ちればこぼれる
<意味>月満つればすなわち欠く
그물에 든 고기<直訳>網にかかった魚
<意味>捕らわれの身になっていかんともしがたいこと
그물을 벗어난 새<直訳>網を抜け出た鳥
<意味>窮地を脱して一命を取り留めること
그물이 삼천 코라도 벼리가 으뜸<意味>数が多くても主張がなければ意味がない
<意味>材料が多くても、それをきちんと利用して正しく結束できなければ何の価値もない
그슬린 돼지가 달아맨 돼지 타령한다<意味>自分はもっと大きな欠点があるのに、かえって他人の悪口を言う
긁어 부스럼<直訳>掻いてできた腫れ物
<意味>やぶ蛇
급하기는 우물에 가서 숭늉 달라겠다<直訳>せっかちにも井戸端に行ってスンニュン(おこげ湯)をくれと言わんばかりだ
<意味>急ぐあまり事の順序をわきまえないこと
급하면 바늘 허리에 실 매어 쓸까<直訳>急ぐからといって針の腰に糸を結んで使えようか
<意味>どんなに急いでも順序通りに進めなければならない
급히 더운 방이 쉬 식는다<意味>簡単に行ったことはその分結果が長続きしないこと
급히 먹는 밥이 목이 멘다<直訳>急いで食べるご飯は喉につかえる
<意味>急いては事を仕損じる
<似た意味の日本のことわざ>急がば回れ
급히 먹은 밥에 체한다급히 먹은 밥은 체한다
<意味>突然成した財は災いになる
급히 먹은 밥은 체한다급히 먹은 밥에 체한다
<意味>突然成した財は災いになる
기갈이 감식<意味>空腹にまずいものなし
기둥보다 서까래가 더 굵다<直訳>柱よりも垂木の方が太い
<意味>本末転倒
기르던 개에게 다리를 물렸다<意味>飼い犬に手をかまれる
기른 정이 낳은 정보다 낫다<意味>産みの親より育ての親
기름 먹어 본 개같이<直訳>脂身を食べてみた犬のように
<意味>一度味を占めたらやめられないこと
기름 먹인 가죽이 부드럽다<直訳>油を染み込ませた革は柔らかい
<意味>賄賂で買収しておけば万事上手くいく
기름 엎지르고 깨를 줍는다<直訳>油をひっくり返してゴマを拾う
<意味>大事を逸して小利を求める
기운이 세면 소가 왕 노릇 할까<直訳>力が強いからといって牛が王様になれようか
<意味>力だけあっても知恵がなければ指導者にはなれない
길고 짧은 것은 대어 보아야 안다<直訳>長短は比べてみないと分からない
<意味>物事の違いは実際に比べてみないと分からないものだ
길을 두고 뫼로 갈까<直訳>道を差し置いて山を通ろうか
<意味>わざと難しいことをするはずがない
김 안 나는 숭늉이 덥다<意味>浅き瀬にこそあだ波は立つ

나그네 보내고 점심 한다<直訳>旅人を送ってから昼飯を取る
<意味>時機を失すること
나는 놈 위에 타는 놈 있다<直訳>飛ぶものの上には乗る者がいる
<意味>上には上がある
나는 새도 깃을 쳐야 날아간다<直訳>飛ぶ鳥も羽ばたいてこそ飛べる
<意味>どんなことでも順序を追って進めて初めて目的が達成される
나는 새도 떨어뜨린다<直訳>飛ぶ鳥も落とす
<意味>権勢を誇っていること
날면 기는 것이 능하지 못하다<直訳>飛ぶものは這うのが下手だ
<意味>全てのことに精通するのは難しい
날 받아 놓은 색시 같다<直訳>(結婚式の)日取りが決まった娘みたいだ
<意味>一日中家に引っ込んでいる人
날 샌 올빼미 신세<直訳>夜明けを迎えたフクロウの身の上
<意味>寄る辺のない身
날 잡은 놈이 자루 잡은 놈을 당하랴<直訳>刃を握った者が柄を握った者にかなうか
<意味>有利な立場に立つ人には手向かっても勝てない
남의 참견 말고 제 발등의 불 끄지<直訳>人の蠅を追うより自分の頭の蠅を追え
<意味>人のことをとやかく言う前に自分のことを解決しろ
남이야 삼승 버선을 신고 못자리를 밟든 말든<意味>他人は何をしようと構う必要がない
낳은 아이 아들 아니면 딸이지<直訳>産んだ子は男か女の子だろう
<意味>二つのうち一つであること
낳은 정보다 키운 정이 더 크다<直訳>産んだ情より育てた情がより大きい
<意味>生みの親より育ての親
내 고뿔이 남의 염병보다 더하다<意味>他人の苦しみよりも自分の小さな辛さの方が気になること
내닫기는 주막집 강아지라<直訳>飛び出すのは居酒屋の子犬
<意味>軽率に出しゃばる人
내리사랑은 있어도 치사랑은 없다사랑은 내리사랑
<直訳>親の子に対する愛はあるが子の親に対する愛はない
<意味>上の者は下の者を愛せるが逆は難しい
    上の者は下の者の過ちを寛大に見るべきだ
내민 손이 무안하다<直訳>差し出した手が恥ずかしい
<意味>断られて無念な事/自分が何かを与えようとして相手に断られ気まずいこと
넉살 좋은 강화년이라<直訳>勤勉で生活力の強い女性
<意味>恥も外聞もない人を冷やかす言葉
노는 입에 염불하기<直訳>遊んでいる口で念仏
<意味>することなくぶらぶらしているよりは何かしている方がましだ
노루 꼬리가 길면 얼마나 길까<意味>取るに足らない技が優れていたところで、どれほど優れているだろうか
논 자취는 없어도 공부한 공은 남는다<直訳>遊び暮らした跡はないけれど勉強した功は残る
<意味>弛まず努力すればいつかは必ず報われる
높은 가지가 부러지기 쉽다<直訳>高い木の枝は折れやすい
<意味>地位が高くなればなるほど、その地位を保つことが難しい
높은 나무에는 바람이 세다<直訳>高い木には風が強く当たる
<意味>地位が高くなるほど、周囲からの風当たりが強まり身辺が危うくなる
놓친 고기가 더 크다<意味>逃した魚は大きい
누운 소 타기<直訳>寝そべった牛に乗る
<意味>非常にたやすいこと
누울 자리 봐 가며 발을 뻗어라<直訳>寝る場所を見て脚を伸ばせ
<意味>何かをするにあたって時と場所をわきまえて取りかかれ
누워서 침 뱉기<直訳>寝てつばを吐く
<意味>天を仰いでつばする
누워서 떡 먹기<直訳>寝て餅を食べる
<意味>朝飯前/たやすいこと
누이 좋고 매부 좋다<直訳>妹にもいいし義弟にもいい
<意味>両方とも得になって良い
눈구석에 쌍 가래톳이 선다<直訳>両目頭に腫れ物ができる
<意味>非常に腹が立って目付きが険しくなること
눈물은 내려가고 숟갈은 올라간다<直訳>涙は落ちてさじは上がる
<意味>どんなに悲しくても飢えて死ぬわけにはいかない
느린 소도 성낼 적이 있다<意味>仏の顔も三度
느릿느릿 걸어도 황소걸음<意味>速度は遅いがむしろ頼もしく充実していること
늙은이 뱃가죽 같다<直訳>年寄りの腹の皮のようだ
<意味>しわがたくさんある物
늦게 배운 도둑이 날 새는 줄 모른다<直訳>遅く覚えた泥棒は夜が明けるのも分からない
<意味>年を取って始めたことほど熱中しやすいものだ

다 된 죽에 코 풀기<直訳>すっかり出来上がった粥に鼻をかむ
<意味>完成したことを台無しにする
다 먹은 죽에 코 빠졌다 한다<直訳>すっかり食べた粥に鼻水が落ちていたと言う
<意味>食べてしまってから不潔であるとかまずいとか文句を言う
다 퍼먹은 김치독에 빠진다<直訳>皆食べてしまったキムチがめにはまる
<意味>他の者がみんな利益を得た後に何も知らずに飛び込んで損害を被ること
단단한 땅에 물이 괸다<直訳>堅い地面に水たまる
<意味>意志が堅くなければ金はたまらない
닫는 데 발 내민다<直訳>走る者の足を掬う
<意味>事に熱中しているのに邪魔をすること
닫는 말에도 채를 친다<直訳>駆ける馬にも鞭を当てる
<意味>ますます努力すること
닫는 사슴을 보고 얻은 토끼를 잃는다<直訳>駆けて行くシカを見て捕らえたウサギを失う
<意味>欲張りすぎて損をする
달걀도 굴러가다 서는 모가 있다<直訳>転ぶ卵も止まる角がある
<意味>どんなことでも終わりがあるものだ
달리는 말에 채찍질<直訳>走る馬に鞭を打つ
<意味>上手くいっていることをさらに良くするように励ます
달아나는 노루 보고 얻은 토끼를 놓았다<直訳>逃げるノロを見て捕らえたウサギを逃した
<意味>大きな欲のために手に入れたものまでなくす
당나귀 하품한다고 한다<意味>聴覚障害者の判断能力を嘲弄する言葉
더운 술을 불고 마시면 코 끝이 붉어진다<直訳>熱い酒を吹きながら飲むと鼻先が赤くなる
<意味>熱い酒をふうふう吹きながら飲んではいけない
더위 먹은 소 달만 보아도 헐떡인다<直訳>暑気当たりした牛は月を見るだけでも喘ぐ
<意味>一度ひどい目にあうとそれに似たものを見ただけで恐れる
덫에 치인 범이요, 그물에 걸린 고기라<直訳>罠にかかったトラ、網にかかった魚だ
<意味>どうしようもないこと
도깨비 땅 마련하듯<直訳>お化けが土地を用意するようだ
<意味>何の計画性もなしに事を行う
독 틈에서 쥐 잡기<意味>小さな成果を得ようとして大きな損失を被る危険なこと
돌담 배 부른 것<意味>全く有用ではなく害を及ぼす存在
동풍에 원두한의 탄식<意味>不慮の報いでむなしくなってしまうことを嘆く言葉
동헌에서 원님 칭찬한다<直訳>郡の役所で郡守を褒める
<意味>虚しい称賛をすること
될성부른 나무는 떡잎부터 알아본다 <意味>栴檀は双葉より芳し
두었다가 국 끓여 먹겠느냐<直訳>スープを飲むのにしまっておいてから飲むつもりか
<意味>使わずに惜しんでばかりいること
둔한 말이 열 수레를 끈다<意味>愚かで鈍感な人でも休まず努力すれば大きな仕事ができる
둔한 말도 열흘 가면 천리를 간다=절뚝발이 말이 천리 간다
<意味>才能のない人も地道に努力すれば、才能のある人について行ける
둔한 사람은 아는 이에게 배워야 하며 무딘 칼은 숫돌에 갈아야 한다<意味>鈍い刀はよく磨かなければ使えないように、鈍い人ほどもっと学ばなければならない
뒤에 난 뿔이 우뚝하다 <直訳>後から生えた角がより立派だ
<意味>後生おそるべし
등치고 배 문지르다<直訳>人の背を打って腹を擦る
<意味>裏では人を脅しながら、表ではいたわるふりをする

마당 터진 데 솔뿌리 걱정한다 <意味>無茶苦茶なことで事件を収束しようとする愚行をあざ笑う言葉
마른 이 죽이듯<直訳>シラミの抜け殻までいちいち潰すように
<意味>何事についても念入りにすること
마른하늘에 날벼락<直訳>青天の霹靂
<似た意味のことわざ>寝耳に水
마음에 없는 염불<意味>実行の伴わない主張
<似た意味の日本のことわざ>空念仏
마음에 있어야 꿈도 꾸지<直訳>心にあってこそ夢も見られるものだ
<意味>やる気がなければ何事も成せない
마음이 화합하면 부처도 곤다<直訳>心が通えば仏もいびきをかく
<意味>互いに心が通じれば何でもできる
마음이 흔들 비쭉이라<直訳>心が定まらない
<意味>気まぐれな人のこと
마음 잡아 개장사<直訳>心を入れかえて犬の商売をする
<意味>道楽者が心を入れかえたというものの結局は長続きしない
마음처럼 간사한 건 없다<意味>人の心は利害関係によってずるく変わること
만나자 이별<意味>会うのも束の間
말똥에 굴러도 이승이 좋다<意味>死んでの長者より生きての貧乏/命あっての物種
매달린 개가 누워 있는 개를 웃는다 <直訳>繋がれている犬が寝ている犬を見て笑う
<意味>目糞鼻糞を笑う
맹꽁이 결박한 것 같다<直訳>ジムグリガエルを縛り上げたようだ
<意味>背の低く太った人が着ぶくれしていること
머리카락 뒤에서 숨바꼭질한다 <直訳>髪の毛の後ろでかくれんぼする
<意味>浅知恵で人を欺こうとする
머리 없는 놈 댕기 치레한다 <直訳>髪もない者がリボンを飾る
<意味>見栄えのしないところを飾り立てて余計に醜い様子
    中身のない人ほど上辺を飾る
먹지 못할 풀이 오월에 겨우 나온다<直訳>食べられぬ草は五月になってやっと生える
<意味>くだらぬ者ほどぐずついてのそりのそり動く
명주옷은 사촌까지 덥다<直訳>絹物は従兄弟まで温かい
<意味>身近な人が出世したらその影響が身内にまで及ぶこと
모기 다리에서 피 뺀다<直訳>餓鬼の物をびんずる
<意味>貧しい者から金品を強引に奪い取る
모래가 싹 난다<直訳>砂が芽を出す
<意味>絶対にありえないことに意地を張ること
모래로 방천한다<直訳>砂で堤防を築く
<意味>無駄骨を折る
모래 위에 물 쏟는 격<直訳>砂の上に築いた城
<意味>焼け石に水/砂上の楼閣
모진 년의 시어미 밥내 맡고 들어온다<直訳>残酷な姑がご飯の匂いを嗅いでやって来る
<意味>憎い人は憎い事ばかりする
모진 놈 옆에 있다가 벼락 맞는다<直訳>残忍な奴の横にいては落雷にあう
<意味>悪人の近くにいると災難に巻き込まれる
못된 나무에 열매만 많다<直訳>育ちの悪い木に実ばかりが多い
<意味>貧乏人の子だくさん
못된 버섯이 삼월부터 난다<直訳>出来の悪いキノコが三月から生える
<意味>不良なものほど早くから出回る
못된 송아지 엉덩이에 뿔이 난다<直訳>出来損ないの子牛のお尻に角が生える
<意味>憎いやつが気に障る事ばかりする
    出来の悪い奴ほど傲慢だ
못된 일가가 항렬만 높다<直訳>たちの悪い親類に限って世代が上だ
<意味>駄目なものほどよく栄える
무게가 천 근이나 된다<直訳>重さが千斤もある
<意味>人柄に威厳があり信頼が置けること
무른 감도 쉬어 가면서 먹어라<直訳>柔らかい柿も休み休み食べよ
<意味>石橋もたたいて渡れ
무른 땅에 말뚝 박기<直訳>柔らかい地面に杭を打つ
무섭다니까 바스락거린다<直訳>怖いと言ったらいっそう音を立てる
<意味>人の嫌がることをわざとする
물만밥이 목이 메다<意味>水をかけてご飯を食べても喉につかえるほど悲しみで胸がつかえる
물을 떠난 고기가 물을 그리워한다<直訳>水を離れた魚が水を懐かしむ
<意味>故郷や祖国を離れると、故郷や祖国に対する思いが切実になる
물 탄 꾀가 전 꾀를 속이려 한다<意味>愚鈍な人が利口な人をだまそうとすること
미운 벌레 모로 긴다<直訳>憎い虫が横に這う
<意味>坊主憎けりゃ袈裟まで憎い
미운 아이 먼저 품어라<直訳>憎い子をまず抱け
<意味>憎い子はより愛してこそ可愛くなる
미운 아이 떡 하나 더 준다<直訳>憎い子には餅をもう一つやる
<意味>憎い子ほど上辺だけでもかわいがるべきだ
미운 일곱 살<直訳>憎らしい7歳
<意味>7歳は手に負えないいたずら盛りだ
미운 털이 박혔나<直訳>憎い毛が刺さったのか
<意味>あまりにも人を憎み苦しめる人に対していう
미친 중놈 집 헐기다<直訳>気違い坊主の家壊し
<意味>狂暴で気違い沙汰だ
미친 체하고 떡판에 엎드러진다<直訳>狂ったふりして餅つき台に倒れる
<意味>素知らぬふりをして欲張る
믿는 나무에 곰이 핀다<直訳>信じている木にカビが生える
<意味>固く信じていたことに変化が生じて失望する
믿는 도끼에 발등 찍힌다<直訳>信じる斧に足の甲を切られる
<意味>飼い犬に手を噛まれる
밑 빠진 독에 물붓기<直訳>底の抜けた甕に水を注ぐ
<意味>焼け石に水

바람 부는 날 가루 팔러 가듯<直訳>風の吹く日に粉を売りに行くよう
<意味>適当ではない時機に事を始める
바람 부는 대로 살다<直訳>風の吹くままに暮らす
<意味>自分の定見なしに環境に左右され有利な方につく
바람이 불어야 배가 가지<直訳>風が吹いてこそ船が進む
<意味>何事にも機会を得ることが大切だ
방귀가 잦으면 똥 싸기 쉽다<直訳>屁がたくさん出ると糞を出しやすい
<意味>物事はその全長があれば実現しやすい
방귀 뀌고 성낸다방귀 뀐 놈이 성낸다
<直訳>おならをした人が怒る
<意味>盗人猛々しい
방귀 뀐 놈이 성낸다 방귀 뀌고 성낸다
<直訳>おならをした人が怒る
<意味>盗人猛々しい
방에서는 매부 말이 옳고 부엌에 가면 누이 말이 옳다안방에 가면 시어머니 말이 옳고 부엌에 가면 며느리 말이 옳다
<直訳>片口聞いて公事を分くるな
<意味>両方の言い分を聞いて公平に判断しなければならない
배지 않은 아이를 낳으라 한다<直訳>はらんでいない子を産めと言う
<意味>無理な要求をする
밴 아이 아들 아니면 딸이지<直訳>身ごもっている子が息子でなければ娘だ
<意味>二つのうちのどちらか一つなのにいらぬ心配をする
법은 멀고 주먹은 가깝다<意味>悔しいことがあった時、後先考えずに暴力を振るってしまうこと
    法より暴力が優勢だ
벼는 익을수록 고개를 숙인다<直訳>稲穂は熟すほど頭を下げる
<似た意味の日本のことわざ>能ある鷹は爪を隠す
보채는 아이 밥 한술 더 준다보채는 아이 젖 준다
<意味>泣く子は餅を一つ多くもらえる
보채는 아이 젖 준다보채는 아이 밥 한술 더 준다
<意味>泣く子は餅を一つ多くもらえる
보따리 갖다 놓은 집이 주인이다<意味>自分の品物があることによって縁が結ばれたりする言葉
부름이 크면 대답도 크다<直訳>呼びかけが大きければ返事も大きい
<意味>互いに相応する
부모도 자식 촌수보다 돈 촌수가 가깝고 자식도 부모 촌수보다 돈 촌수가 가깝다<意味>いくら近い親子間でも、時によってはお金がもっと大事に感じられる時があるということ
부모를 공경하는 사람은 남에게 거만하지 않는다<意味>親を敬う人は人に横柄な態度を取らない
부부 싸움은 칼로 물 베기<意味>夫婦喧嘩は犬も食わぬ
부자는 망해도 삼 년 먹을 것이 있다<直訳>金持ちは滅んでも三年は食べられる
<意味>長者の跡は三年のみそ
부자 몸 조심<意味>金持ち喧嘩せず/金持ち身が大事
불난 데에 부채질한다불난 집에 키 들고 간다
불난 집에 풀무질 한다
불붙는 데 부채질하기
끓는 국에 국자 휘젓는다
<意味><比喩的に>人の災いをさらに大きくすること
    <比喩的に>怒っている人をさらに怒らせること
<似た意味の日本のことわざ>火に油を注ぐ
불난 집에 키 들고 간다불난 데에 부채질한다
불난 집에 풀무질 한다
불붙는 데 부채질하기
끓는 국에 국자 휘젓는다
<意味><比喩的に>人の災いをさらに大きくすること
    <比喩的に>怒っている人をさらに怒らせること
<似た意味の日本のことわざ>火に油を注ぐ
불난 집에 풀무질 한다불난 데에 부채질한다
불난 집에 키 들고 간다
불붙는 데 부채질하기
끓는 국에 국자 휘젓는다
<意味><比喩的に>人の災いをさらに大きくすること
    <比喩的に>怒っている人をさらに怒らせること
<似た意味の日本のことわざ>火に油を注ぐ
불붙는 데 부채질하기불난 데에 부채질한다
불난 집에 키 들고 간다
불난 집에 풀무질 한다
끓는 국에 국자 휘젓는다
<意味><比喩的に>人の災いをさらに大きくすること
    <比喩的に>怒っている人をさらに怒らせること
<似た意味の日本のことわざ>火に油を注ぐ

사귀어야 절교하지<直訳>交わってこそ絶交もする
<意味>互いに関係がなければ傷つけるようなこともないものだ
사나운 개 콧등 아물 틈이 없다<直訳>たちの悪い犬は鼻面の傷が癒える暇がない
<意味>荒い人は喧嘩ばかりして傷の治る暇がない
사내가 우비하고 거짓말은 가지고 다녀야 한다사내자식 길 나설 때 갈모 하나 거짓말 하나는 가지고 나서야 한다
<意味>男性が世渡りをするためには嘘も必要だ
사내자식 길 나설 때 갈모 하나 거짓말 하나는 가지고 나서야 한다사내가 우비하고 거짓말은 가지고 다녀야 한다
<意味>男性が世渡りをするためには嘘も必要だ
사람 죽은 줄 모르고 팥죽 생각만 한다<直訳>人が死んだ状況に合わず、小豆粥を食べたいと考える
<意味><比喩的に>事情は振り返らずに食べ物のことだけを考えること
사랑은 내리사랑내리사랑은 있어도 치사랑은 없다
<直訳>親の子に対する愛はあるが子の親に対する愛はない
<意味>上の者は下の者を愛せるが逆は難しい
    上の者は下の者の過ちを寛大に見るべきだ
사정이 많으면 한 동네에 시아비가 아홉<直訳>私情が多いと同じ村に舅が9人
<意味><皮肉で>貞操観念の薄い女
산이 높아야 골이 깊다<意味>山が高くてこそ谷が深い
산전 수전 다 겪은 사람<直訳>山戦も水戦もことごとく経験した人
<意味>海千山千の人
산호 기둥에 호박 주추다<意味>極めて豪奢な生活
산호 서 말 진주 서 말 싹이 나거든<意味>到底その実現を約束できないこと
살림에는 눈이 보배라<直訳>家庭生活には目が宝だ
<意味>家庭生活には万事行き届いた注意が肝心だ
삶은 닭이 울까 <直訳>煮えた鶏が鳴こうか
<似た意味の日本のことわざ>覆水盆に返らず
새도 가지를 가려서 앉는다<直訳>鳥も枝を選んで止まる
<意味>友人と交わったり職を持つ時は初めからよく選ばなければならない
새도 제 보금자리를 사랑한다<意味><比喩的に>自分の家族や家を愛していない人はいないこと
새 발의 피<意味>雀の涙
새벽 호랑이(가) 중이나 개를 헤아리지 않는다<直訳>明け方のトラは坊主も犬も区別しない
<意味>進退極まると前後の見境がなくなる
새우로 잉어를 낚는다<意味>エビで鯛を釣る
새우 벼락 맞던 이야기를 한다<直訳>エビが雷に打たれた昔話をする
<意味>すっかり忘れていた昔のつまらないことを大げさに持ち出す
새우 싸움에 고래 등 터진다<直訳>エビの喧嘩でクジラの背が裂ける
<意味>目下の者の過ちが我が身の上に害を及ぼすこと
새침데기 골로 빠진다<直訳>澄まし屋が谷に落ちる
<意味>真面目そうな人ほど一度道を誤れば取り返しがつかないようになる
서투른 무당이 장고만 나무란다<直訳>未熟なムーダンが鼓ばかりけなす
<意味>未熟なものに限って自分の腕は棚に上げて道具が悪いと文句を言う
섬 틈에 오쟁이 끼겠나<意味>財産のある人がもっと恐ろしく財物を惜しんで欲しがる様子
세상은 넓고도 좁다<意味>世間は広いようで狭い
세코짚신에는 제날이 좋다<意味>何事でも分相応に成すべきだ
소나기 삼 형제<意味>夕立は必ず三筋で降り注ぐ
소 대가리에 말 궁둥이 갖다 붙인다소 대가리에 말 꼬리를 달아 놓은 격
<意味>筋違い
소 대가리에 말 꼬리를 달아 놓은 격소 대가리에 말 궁둥이 갖다 붙인다
<意味>筋違い
속히 더운 방 쉬 식는다<意味>熱しやすく冷めやすい
손 안 대고 코 풀기<直訳>手も付けずに鼻をかむ
<意味>物事を容易くやってのける
손에 붙은 밥풀 아니 먹을까<直訳>手に付いた飯粒を食べない者がいようか
<意味>自分の所有物になると決まった物をわざわざ手放す者はいない
손이 많으면 일도 쉽다<直訳>人出が多ければ仕事も楽だ
손이 편하면 입도 편하다<直訳>手が楽になれば口も楽になる
<意味>仕事が暇になるとそれだけ口数が増える
손톱 여물을 썰다<意味>一人で気を揉む
    食べ物などを分けてやる時けちけちして少しずつやる
쇠털같이 많다<直訳>牛の毛のように多い
<意味>数がとても多いこと
쇠털을 뽑아 제 구멍에 박는다<直訳>牛の毛を抜いてもとの穴に差し込む
<意味>融通が利かず生真面目なこと
순풍에 돛을 단 배순풍에 돛을 달다
<直訳>順風に帆をあげる
<意味>事が思うまま順調に進むこと
순풍에 돛을 달고 뱃 놀이한다<意味>とても順調な環境の中で安らかで安逸に過ごすこと
순풍에 돛을 달다순풍에 돛을 단 배
<直訳>順風に帆をあげる
<意味>事が思うまま順調に進むこと
술 덤벙 물 덤벙<直訳>酒にどぶん水にどぶん
<意味>何事にも軽率に動き回る
술 먹은 개<意味>飲み抜け/底抜け
술 받아 주고 뺨 맞는다<直訳>酒をおごってやって頬を打たれる
<意味>恩を仇で返す
술 샘 나는 주전자<直訳>酒の湧き出るやかん
<意味>常識では考えられないことを望むこと
술은 괼 때 걸러야 한다<直訳>酒は発酵する時にこさねばならない
<意味>何事も好機を逃すな
술은 아무리 독해도 먹지 않으면 취하지 않는다<直訳>酒はどんなに強くても飲まなければ酔わない
<意味>実際にしなければ何の結果も現れない
술 익자 체 장수 간다<直訳>酒が発酵するや篩を売る商人が行く
<意味>物事が偶然うまくいくこと
술 취한 놈 달걀 팔 듯<直訳>酔っ払いが卵を売るよう
<意味>仕事をする手付きが荒っぽく危なっかしいこと
시거든 떫지나 말고 얽거든 검지나 말지 <直訳>酸っぱかったら渋くあるな、あばた面なら黒であるな
<意味>何の取り柄もないつまらない人だ
시시덕이는 재를 넘어도 새침데기는 골로 빠진다<直訳>おしゃべり屋は峠を越せるが澄まし屋は谷に落ちる
<意味>人は見かけによらない
시장이 팥죽<意味><比喩的に>お腹がすいたらおかずがなくてもご飯が美味しい
식칼이 제 자루를 못 깎는다 <直訳>包丁は自分の柄を削れない
<意味>自分で処理できず他人の手を借りなければならない時にいう語
<意味>自分の短所を自分で見つけて直すのはなかなか難しい
신선도 두루 박람을 해야 한다<意味>誰もが見聞を広めること
신주 싸움에 팥죽을 놓지<直訳>飢えた神主たちが争った時に小豆粥を捧げれば無事だ
<意味>争って騒いでいるのを止めるために冗談交じりに言う言葉
    <比喩的に>人が喧嘩した時に食べ物を持ってくれば喧嘩は止むこと
심사가 놀부다<意味>意地悪で大変な欲張り
심사가 꽁지벌레라<直訳>根性がうじ虫同様だ
<意味>意地悪な人を指す言葉
실없는 말이 송사 간다<直訳>戯言が訴訟ごとになる
<意味>戯れに入った言葉が問題を起こす
실 한 오리 안 걸치다<直訳>一糸もまとわない

아는 것이 병<直訳>知るが病
<意味>中途半端な知識はむしろ災いの元になる
아는 길도 물어 가라<直訳>知っている道も訪ねて行け
<意味>念には念を入れよ
아는 길도 물어 가랬다<意味>念には念を入れる
아는 도끼에 발등 찍힌다<直訳>使い慣れた斧に足の甲を切られる
<意味>飼い犬に手を噛まれる
아니 땐 굴뚝에 연기 날까<意味><比喩的に>原因がなければ結果はあり得ない
    火のないところに煙は立たない
아이 싸움이 어른 싸움 된다<意味>子供喧嘩が親喧嘩
아침 안개가 중 대가리 깬다<意味>朝もやの昼日和
아 해 다르고 어 해 다르다<意味>物は言いようだ
악인 갖다 성인도 만들고 성인 갖다 악인도 만든다<意味>人は教育や環境によって良くも悪くもなり得る
안방에 가면 시어머니 말이 옳고 부엌에 가면 며느리 말이 옳다방에서는 매부 말이 옳고 부엌에 가면 누이 말이 옳다
<直訳>片口聞いて公事を分くるな
<意味>両方の言い分を聞いて公平に判断しなければならない
알던 정 모르던 정 없다<意味>公の事にはいささかの私情もあってはならない
알아야 면장을 하지<直訳>分からなければ村長が勤まらない
<意味>何事も関連した学識や実力が備わっていればこそ成し遂げられるものだ
애꿎은 두꺼비 돌에 맞다<意味>他人の争いに関係ない人が思わぬ被害を被ること
어둔 밤의 등불<直訳>暗い夜の灯火
<意味>必要不可欠なもの
어둔 밤중에 홍두깨 내밀듯<直訳>暗い夜中に砧打ちの棒を突き出すようだ
<意味>やぶから棒
어린아이 자지가 크면 얼마나 클까 <意味>いくら多い、大きいと言っても大して変わらないこと
어물전 망신은 꼴뚜기가 시킨다과일 망신은 모과가 (다) 시킨다
<意味>愚かなほど仲間に恥をかかせること
언 발에 오줌 누기<直訳>凍った足に小便をする
<意味>一時しのぎになるが結局は効力のないこと
얻어 들은 풍월<意味>拾い聞きした知識
얻은 도끼나 잃은 도끼나<直訳>拾った斧も失った斧も似たり寄ったりだ
<意味>利害が半々だ
얻어온 쐐기<直訳>借りてきたくさび
<意味>他人の家に来てなすこともなく遊び暮らすこと
얼굴에 똥칠한다<直訳>顔に糞をつける
<意味>不名誉な行いをする
얼어 죽고 데어 죽는다<直訳>凍えて死に焼けて死ぬ
<意味>弱り目に祟り目
없는 놈이 있는 체, 못난 놈이 잘난 체<直訳>持たない者が持ったふり、愚かな者が偉そうなふり
<意味>中身のない人間が虚勢を張る
없는 놈이 찬 밥 더운 밥을 가리랴<直訳>貧しい者が冷たい飯だ温かい飯だ選り好み出来ようか
없는 꼬리를 흔들까<直訳>持たない尻尾が振れようか
<意味>ない袖は振れぬ
없어서 비단 치마<直訳>なくて絹のスカート(チマ)
<意味>色々取り揃えることができなくて仕方なく場違いに高価なものを使用すること
없으면 제 아비 제사도 못 지낸다<直訳>貧しければ自分の父の祭祀を行うことも出来ない
<意味>まして、他の事に使う金がある物か
여름 불도 쬐다 나면 섭섭하다<直訳>夏でもあたっていた日から離れると惜しい
<意味>つまらない物でも手放すと名残惜しい
여름에 하루 놀면 겨울에 열흘 굶는다<直訳>夏に一日遊べば冬に十日飢える
<意味>後のことを考えてあらかじめ準備しておくべきだ
여름 하늘에 소낙비<意味>よくあることだから驚かないこと
열 길 물속은 알아도 한 길 사람의 속은 모른다<意味>測り難きは人の心
열 시앗이 밉지 않고 한 시누이가 밉다<直訳>小姑一人は鬼千匹に向かう
<意味>嫁にとって小姑は鬼千匹を相手にするほどに恐ろしく苦労の種である
염치없는 조 발막이다<意味>体面と恥を全く知らない破廉恥な人
영리한 고양이가 밤눈 못 본다<直訳>利口な猫が夜目が見えず
<似た意味のことわざ>弘法にも筆の誤り
오뉴월 소나기는 쇠등을 두고 다툰다<意味>夏に局部的に降る夕立
오는 말이 고와야 가는 말이 곱다가는 말이 고와야 오는 말이 곱다
<意味>売り言葉に買い言葉
오르지 못할 나무는 쳐다보지도 말아라<直訳>登れない木は仰ぎ見てもいけない
<意味>不可能な事だったら初めから望むな/身の程を知れ
옷은 새 옷이 좋고 사람은 옛 사람이 좋다친구는 옛 친구가 좋고 옷은 새 옷이 좋다
<意味>本木にまさる末木なし
외기러기 짝사랑<直訳>孤雁の片想い
<似た意味のことわざ>鮑の片想い
욕심 많은 놈치고 인색하지 않은 놈 없다<意味>欲張りは人は大部分がケチだ
우둔한 것이 범 잡는다<直訳>愚鈍なものが虎を捕らえる
<意味>物事をよく考えずにする人が意外に大きなことをする
우습게 본 나무에 눈이 걸린다<直訳>馬鹿にした木に目が引っかかる
<意味>侮っているとひどい目に合う
웃는 낯에 침 뱉으랴<直訳>怒れる拳笑顔に当たらず
<意味>笑う顔に矢立たず
원숭이도 나무에서 떨어진다<直訳>猿も木から落ちる
<意味>その道に優れている人でも時には失敗をすることがある
<似た意味の日本語のことわざ>弘法も筆の誤り/河童の川流れ
윗물이 맑아야 아랫물이 맑다<直訳>上手の水が澄んでこそ下手の水も澄む
<意味>上の人の行いが正しければ下の人の行いも正しくなる
은혜를 원수로 갚는다<直訳>恩を仇で返す
<似た意味の日本のことわざ>陰にいて枝を折る
의식이 풍족한 다음에야 예절을 차리게 된다<意味>衣食足りて礼節を知る
이기는 것이 지는 것<直訳>負けるが勝ち
이기면 충신(이요) 지면 역적(이라)<直訳>勝てば官軍負ければ賊軍
이른 새끼가 살 안 찐다<直訳>幼いうちから働きすぎるとかえって立派になれない
<意味>最初うまくいくと逆によくない
이름난 잔치 배 고프다<直訳>名のある宴会は腹が減る
<意味>噂ほどではない
이름 좋은 하눌타리<直訳>名ばかりのカラスウリ
<意味>見掛け倒し
인색한 부자가 손쓰는 가난뱅이보다 낫다<意味>貧しい人は心がきれいでも他人を助けることは難しく、金持ちはケチでも物質的に他人を助けることが出来る
입에 쓴 약이 병에는 좋다<意味>良薬は口に苦し
입은 거지는 얻어 먹어도 벗은 거지는 못 얻어 먹는다<直訳>服を着た乞食はもらって食べるが服を脱いだ乞食はもらって食べられない
<意味>身なりをきれいにすると人から厚遇されて容易に目的を達成できる
있을 때 아껴야지 없으면 아낄 것도 없다<意味>経済的に豊かだと浪費することを警戒する言葉

자기 자식에겐 팥죽 주고 의붓자식에겐 콩죽 준다<意味><比喩的に>実子には愛を、継子には憎しみを与えること
    自分との関係の距離によって差別する
자는 범 코침 주기<直訳>眠っている虎の鼻をこよりでつつく
<意味>やぶをつついて蛇を出す
자다가 벼락을 맞다<直訳>寝ていて雷に打たれる
<意味>急に意外な出来事にあって慌てる
<似た意味の日本のことわざ>寝耳に水
자다가 봉창 두드린다<直訳>寝ぼけて小窓を叩く
<意味>見当違いのことを言う
자다가 얻은 병<直訳>寝ていてもらった病気
<意味>思いがけない災難のこと
자던 아이 깨겠다<直訳>寝ていた子供も覚めるだろう
<意味>余計なことを言って騒ぎを起こすな
잠을 자야 꿈을 꾸지<直訳>眠ってこそ夢を見る
<意味>ある結果を得るには順序を踏まなければならない
잘살아도 내 팔자 못살아도 내 팔자<意味>豊かな暮らしをしているかどうかは、すべて自分の生まれつきの運命にかかっている
잘해도 한 꾸중 못해도 한 꾸중<意味>ことの良し悪しに関係なく、頭ごなしに叱ること
장님이 넘어지면 지팡이 나쁘다 한다<意味>自分の過ちをいたずらに他人のせいにすること
장수가 엄하면 군사가 강하다<意味>大将が厳しいと兵が強い
재수가 물 밀 듯하다<直訳>幸運が潮の満ちてくるようだ
<意味>運に恵まれて物事が思い通りに上手くいくこと
재수가 옴 붙듯 하다<直訳>金運が疥癬に掛かるようだ
<意味>金運がとても悪いこと
재수 없는 놈은 뒤로 자빠져도 코가 깨진다<直訳>運の悪い者は後ろに倒れただけでも鼻がつぶれる
<意味>運の悪い者はどこまでも運が悪い
재수 없는 포수는 곰을 잡아도 웅담이 없다<直訳>運の悪い漁師は熊を捕っても胆がない
<意味>運の悪い人はすることがみな上手くいかない
제 꾀에 제가 넘어간다 <直訳>自分の計略に自分がはまる
<意味>人を騙そうとして逆に自分が騙される/策士策に溺れる
재떨이와 부자는 모일수록 더럽다<直訳>灰皿と金持ちはたまるほど汚い
<意味>財産が多ければ多いほどけちになる
절뚝발이 말이 천리 간다둔한 말도 열흘 가면 천리를 간다
<意味>才能のない人も地道に努力すれば、才能のある人について行ける
정들자 이별<意味>なじんだと思ったら早お別れ
제 보금자리 사랑할 줄 모르는 새 없다<意味>誰もが自分の故郷を愛し大切にしているということ
좋은 노래도 장 들으면 싫다<直訳>いい歌もいつも聞いていると嫌になる
<意味>いくらいいことで続ければ飽きて嫌になる
좋은 농사꾼에게 나쁜 땅이 없다<直訳>良い百姓に悪い土地はない
<意味>優れた農民は荒れた土地でも豊かにする
좋은 일에는 남이요 궂은 일에는 일가다<意味>良いことがあれば他人になり悪いことがあれば親類を訪ねる
죄악은 전생 것이 더 무섭다<直訳>罪悪は前世のものがいっそう恐ろしい
<意味>前世で犯した罪の報いは現世で何倍にもなって現れる
주린 고양이가 쥐를 만났다<直訳>飢えた猫がネズミに出会った
<意味>絶好のチャンスを掴んだ
주린 범의 가재다<直訳>飢えた虎にザリガニ
<意味>食べるものが十分でなく物足りないこと
죽을 짬도 없다죽을 짬이 없다 
<直訳>死ぬ暇がない
<意味>気が付かないほど忙しい
죽을 짬이 없다죽을 짬도 없다 
<直訳>死ぬ暇がない
<意味>気が付かないほど忙しい
중매 보고 기저귀 장만한다<意味>海も見えぬに船用意/生まれぬ先のむつき/暮れぬ先の提灯
쥐고 펼 줄은 모른다<直訳>握って放すことを知らない
<意味>金をためるだけで使い方を知らない/融通がきかない
쥐면 꺼질까 불면 날까<直訳>握れば壊れはしないか、吹けば飛びはしないか
<意味>非常に大事に取り扱う
지나친 것은 모자라는 것과 같다<意味>行き過ぎても足りなくてもよくないので、何事も中庸を守ることが良い
지나친 공손은 예의가 아니다<意味>過度に丁寧に接するとかえって失礼になること
지나치게 청렴한 사람에게는 복이 붙을 곳이 없다<意味>清廉潔白すぎる人には財物が伴わない

참을 인자 셋이면 살인도 피한다<直訳>忍の字が三つあれば殺人をも避ける
<意味>ならぬ堪忍するが堪忍
처음이 나쁘면 끝도 나쁘다<意味>始めが良ければ結果も良い
천 리 길도 한 걸음부터<直訳>千里の道も一歩から
철겨운 부채질 하다 봉변 안 당하는 놈 없다<直訳>状況に合わないことをすると決まって恥をかく
청천 하늘에 날벼락<直訳>青天の霹靂
치질 앓는 고양이 모양 같다 <直訳>痔にかかった猫のようだ
<意味>見るに忍びない窮屈な姿/みすぼらしい身なり
친구는 옛 친구가 좋고 옷은 새 옷이 좋다옷은 새 옷이 좋고 사람은 옛 사람이 좋다
<意味>本木にまさる末木なし

타는 불에 부채질한다<意味><比喩的に>人の災いをさらに大きくしたり、怒っている人をさらに怒らせること
탈이 자배기만큼 났다 <直訳>面倒な事がたらいほどになった
<意味>事が抜き差しならぬほどに大きく発展してしまった
토끼가 제 방귀에 놀란다<直訳>ウサギが自分のおならに驚く
<意味>密かに行った悪事を心配して小さなことにも驚くさま

팥죽 단지에 생쥐 달랑거리듯<直訳>おかずの壺に猫が頻繁に出入りする
<意味><比喩的に>非常に頻繁に出入りする様子
폭풍 전의 고요<直訳>嵐の前の静けさ
피는 물보다 진하다<直訳>血は水より濃い
<意味>他人より身内

하품에 딸꾹질<意味><比喩的に>難事続き
    <比喩的に>ことあるごとに邪魔をして迷惑をかけることになること
한강에 그물 놓기<意味>すでに準備はできているので、待てばいつか事が起こるだろう
    漠然としたものをいつまでも待てるのか
한 계단씩 밟아 올라가다<意味>低いところから高いところへ逐次上がる
한 입에 침도 마르기 전<直訳>舌の根も乾かぬうち
허파 줄이 끊어졌나<意味>はしゃぐことをあざける語
헤엄 잘 치는 놈 물에 빠져 죽고, 나무에 잘 오르는 놈 나무에서 떨어져 죽는다<直訳>河童も川流れをし、猿も木から落ちる
<意味>才能が災いを招く
흉년에 윤달<意味>痛い上の針
힘쓰기보다 꾀 쓰기가 낫다<直訳>力を振るうより頭を使う方が良い
<意味>力ずくより知恵を出す方が効果的だ

까다롭기는 옹생원 똥구멍이라<意味>格別に気難しい人のこと
까마귀 날자 배 떨어진다<直訳>カラスが飛び立つや梨が落ちる
<意味>思わぬ疑いを掛けられること
깨진 그릇 맞추기<直訳>壊れた器を合わせるようなもの
<似た意味の日本語のことわざ>覆水盆に返らず
깨진 냄비와 꿰맨 뚜껑<直訳>壊れた鍋と直した蓋
<意味>割れ鍋に綴じ蓋
꼴 같지 않은 말은 이도 들춰 보지 않는다<直訳>不格好な馬はわざわざ口を開けて歯も見ない
<意味>行いや外貌がきちんとしていなければその人を詳しく知りたいとは思わない
꼴 보고 이름 짓는다<直訳>人となりを見て名前をつける
<意味>分相応の行動をすべきである
꼴에 수캐라고 다리 들고 오줌 눈다<直訳>格好が雄犬だからと言って脚を上げて小便を垂れる
<意味>能力のない者が知ったかぶりをして出しゃばった真似をする
꼴을 베어 신을 삼겠다<直訳>秣を刈ってわらじを編む
<意味>どんなことをしてでも受けた恩は忘れずに返す
꾸어다 놓은 보릿자루<直訳>借りて来た麦袋
<意味>周囲が笑って話をしているのに一人だけ黙っている人
꾸어 온 조상은 자기네 자손부터 돕는다<直訳>借りて来た祖先は自分の子孫からまず助ける
<意味>名のある人を祖先に見立てて敬っても何ら得るものがないこと
꿈보다 해몽이 좋다<直訳>夢より夢占いが良い
<意味>元が悪くても処置の仕方でよくすることも出来る
꿈에 본 돈이다<直訳>夢に見たお金だ
<意味>いくら欲しいと思っても自分のものに出来ない
꿈에 본 돈이다. 꿈에 떡 맛 보듯 꿈에 본 천량 같다
<直訳>夢で餅を味わうように
<意味>どうしても満足できないこと/はっきりしないこと
꿈에 본 천량 같다꿈에 본 돈이다. 꿈에 떡 맛 보듯
<直訳>夢で餅を味わうように
<意味>どうしても満足できないこと/はっきりしないこと
끓는 국에 국자 휘젓는다불난 데에 부채질한다
불난 집에 키 들고 간다
불난 집에 풀무질 한다
불붙는 데 부채질하기
<意味><比喩的に>人の災いをさらに大きくすること
    <比喩的に>怒っている人をさらに怒らせること
<似た意味の日本のことわざ>火に油を注ぐ
끓는 국에 맛 모른다<直訳>汁が熱すぎると味が分からない
<意味>急場の判断は正確を期し難い

땅 넓은 줄 모르고 하늘 높은 줄만 안다<直訳>地の広いのは知らずに天の高い事だけ知っている
<意味>背が高くて痩せている人
땅에서 솟았나 하늘에서 떨어졌나 <直訳>地から湧いたか天から降ったか
<意味>全く期待していなかったことが不意に現れること/どこの馬の骨やら
땅을 열 길 파면 돈 한 푼이 생기나 <直訳>地面を10丈掘れば銭1文でも出てくるか
<意味>金銭は大切だ/いくら努力しても成果のないことをしている人
땅 짚고 헤엄치기<直訳>地面に手をついて泳ぐ
<意味>非常にたやすい
땅 파다가 은을 얻었다<直訳>地面を掘っていて銀を拾った
<意味>大したこともしないのに思わぬ利益を得た
뚝배기보다 장맛이 좋다<直訳>土鍋より味噌の味が良い
<意味>見かけよりは中身が良いこと
뜬 쇠도 달면 어렵다<直訳>熱しにくい鉄も熱くなれば扱いにくい
<意味>いくら柔順な人でもいったん怒れば怖い

빨리 알기는 칠월 귀뚜라미라<直訳>のみ込みが早いのは7月のコオロギのようだ
<意味>陰暦7月には必ず鳴き始めるコオロギのように堅く抜け目のないこと

싸움은 말리고 흥정은 붙이랬다<直訳>喧嘩はやめさせ取引は斡旋せよと言った
<意味>悪いことはやめさせいいことは勧めるがよい
싸움해 이한 데 없고 굿해 해한 데 없다<直訳>争って得になることなくクッ(굿=ムーダンが行う祭祀)をして害をこうむることなし
<意味>厄払いはいくらしてもいいが争いは絶対にするべきものではない
씻은 배추 줄기 같다<直訳>洗った白菜の株のようだ
<意味>顔色の白いすらりとした男性

찔러도 피 한 방울 안 나겠다<直訳>刺しても血一滴出る所がなさそうだ
<意味>抜け目がないこと
    冷酷なこと